2026年2月20日

「冬はあまり喉が渇かないから、水はそんなに飲まなくていい気がする。」
そう感じている方は少なくありません。しかし実際は、冬こそ“隠れ脱水”が起こりやすい季節です。
空気は乾燥し、暖房で室内湿度も低下。気づかないうちに体から水分は失われています。そしてその影響は、肌に真っ先に現れます。
今回は、冬の水分不足が肌に与える影響と、美容医療の視点から考える正しい水分補給について解説します。

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1.冬は“自覚のない脱水”が起きやすい
夏は汗をかくため、水分不足を自覚しやすい季節です。一方、冬は発汗量が少なく、喉の渇きも感じにくくなります。
しかし実際には、
・呼気からの水分蒸散
・乾燥した空気による皮膚からの水分蒸散
・暖房環境での水分喪失
が続いています。
特に湿度が40%を下回る環境では、皮膚からの経皮水分蒸散(TEWL)が増加します。体の中の水分が不足すれば、まず末端の皮膚から影響が出始めます。
つまり、喉が渇いていなくても、水分は確実に減っているのです。
2.水分不足が肌に与える影響
体内の水分が不足すると、
・肌のハリ低下
・くすみ
・小じわの目立ち
・ターンオーバーの乱れ
といった変化が起こります。
皮膚の角質層は約20〜30%が水分で構成されています。この水分量が低下すると、キメが乱れ、光を均一に反射できなくなり、肌はくすんで見えます。
また、血流が低下すると酸素や栄養素の供給も滞り、顔色が悪く見える原因にもなります。
美容医療では、肌育注射やピーリング後の回復を早めるためにも、十分な水分摂取を推奨しています。体内環境が整っていることは、施術効果を支える土台になります。
3.「保湿しているのに乾燥する」理由
外側から高機能なスキンケアを使っていても、体内の水分が不足していれば限界があります。
肌の水分は、体内から供給される水分、外側から補う保湿、この両輪で保たれています。
内側が不足していれば、どれだけクリームを重ねても“砂漠に水を撒く”ような状態になってしまいます。
だからこそ、冬の美容は“飲むケア”が重要です。
4.冬の正しい水分補給のポイント
① 目安は1.5〜2L
体格や活動量にもよりますが、1日1.5〜2Lを目安に。
一気に飲むのではなく、こまめに分けて摂取することが大切です。
② 常温〜温かい飲み物を選ぶ
冷たい水は体を冷やし、血管を収縮させます。
冬は常温水や白湯、カフェインの少ないハーブティーなどがおすすめです。
③ カフェイン・アルコールは水分に含めない
コーヒーやアルコールには利尿作用があります。
飲んだ分すべてが体内に残るわけではないため、純粋な水分とは分けて考えましょう。
5.水分補給と美容医療の相乗効果
ヒアルロン酸は“水を抱え込む性質”を持つ成分です。しかし体内に十分な水分がなければ、その力も発揮しきれません。
また、血流が良い状態は、
・くすみ改善
・むくみ軽減
・回復力向上
にもつながります。
施術やスキンケアだけでなく、基本的な水分補給が美容のベースを作ります。
6.こんなサインがあれば要注意
・唇が乾燥する
・尿の色が濃い
・便秘気味
・夕方に顔がくすむ
これらは軽度の水分不足のサインかもしれません。
冬は喉が渇きにくい季節。
しかし体は確実に水分を失っています。
水分不足は、乾燥、くすみ、小じわ、ターンオーバー低下といった美容トラブルの土台になります。
外側の保湿だけでなく、内側からの水分補給を意識すること。
それが、冬の美容医療的セルフケアの基本です。
“喉が渇いてから飲む”のではなく、“乾く前に補う”。
その小さな習慣が、冬の肌コンディションを大きく左右します。
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