札幌・大通のほうれい線治療

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ほうれい線

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ほうれい線を、
原因から診る。

凹みなのか、頬の下がりなのか。その両方なのか。
お顔の状態を診察し、あなたに合う治療を考えます。

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診察のみのご相談も無料です。施術が決まっていなくても、ご予約いただけます。

自由診療です。治療の適応・効果には個人差があり、各治療にリスクがあります。

同じほうれい線でも、原因は違います

鼻の横の凹みが目立つ。頬のふくらみが口元に重なって見える。似た「線」に見えても、影や段差ができる理由は一人ひとり異なります。

当院では、鼻翼基部の骨格による凹みと、頬の組織の下がりに注目して診察します。以下の3タイプは、その違いを理解するための整理です。図の矢印は、頬の脂肪が下がる方向を表しています。実際には皮膚のハリ、表情の動き、組織を支える構造なども関わるため、見た目だけでタイプや治療を決めることはできません。

ほうれい線の原因の模式図。A:小鼻横の鼻翼基部の骨の凹み。B:頬の脂肪の下がり。C:両方が関わる混合型。
図を拡大して見る ↗

A|骨の凹み型

小鼻の付け根〈鼻翼基部〉の骨の凹みが、影や段差に関わるタイプです。

小鼻のすぐ横にある鼻翼基部では、もともとの骨格や加齢に伴う骨の変化が、凹みや影の見え方に関わることがあります。図の青い部分は、この部位の骨の凹みを示しています。若い方でも、もともとの骨格によってほうれい線が気になる場合があります。

この場合は、凹みと周囲の立体感を確認し、不足したボリュームを補う治療を検討します。ヒアルロン酸などの注入治療は、骨そのものを再生する治療ではありません。

B|メーラーファット下垂型

頬の脂肪を含む組織の下がりが、口元との段差に関わるタイプです。

メーラーファットとは、頬の浅い部分にある脂肪を指す呼び方です。周囲の支えや皮膚の変化とともに組織の位置が変わり、ほうれい線の上側にふくらみが重なることがあります。

下がりが主体の場合、溝への注入だけでは十分な変化を得られず、量を増やすと口元の厚みが気になる場合もあります。頬の位置や組織の動きを確認し、引き上げる治療が適するかを考えます。

C|混合型

鼻翼基部の骨の凹みと、頬の下がりの両方が関わるタイプです。

鼻の横には凹みがあり、その上には頬のふくらみが重なっている。このような場合は、どちらの影響が大きいかを確認します。

必要に応じて補う治療と引き上げる治療を組み合わせますが、両方を同時に行うとは限りません。一つの治療から始め、経過を見て次の治療を考える場合もあります。

診察では、「線」と、その周りを一緒に見ます

ほうれい線の深さだけでなく、鼻の横の凹み、頬の高さや厚み、口元への組織の重なり、皮膚のハリを確認します。正面・斜め・横からの見え方に加え、触れたときの状態や笑ったときの変化も合わせて評価します。

顔の皮膚、浅い脂肪、深い脂肪、骨格と、それらをつなぐ支えを考える「層別の評価」を、ほうれい線の診察にも取り入れています。見た目だけで骨の変化や脂肪の減少を断定せず、いつから気になるか、体重の変化、これまでの施術歴も伺います。

「鼻の横の影を和らげたい」「口元をふくらませすぎたくない」「笑ったときも自然に見せたい」。気になる部分と、避けたい仕上がりをお聞かせください。

顔全体を診察することと、顔全体に施術することは別です。 ご希望、ご予算、ダウンタイムを踏まえ、必要な治療と優先順位を相談します。

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原因に合わせて考える、ほうれい線治療

ヒアルロン酸|凹みを補い、頬から口元のつながりを整える

ヒアルロン酸を注入して、不足したボリュームや輪郭の段差を整える治療です。ほうれい線そのものへの注入が適する場合も、鼻の横や頬など周囲のボリュームも検討する場合もあります。

「何cc入れるか」を先に決めるのではなく、どこに凹みがあり、どこを補うとご希望の変化につながるかを診察します。頬への注入は、糸のように組織を物理的に引き上げる治療とは異なり、ほうれい線が必ず浅くなるわけではありません。

注入直後から形の変化は見られますが、腫れやむくみの影響が落ち着いてから仕上がりを確認します。入れすぎによる厚みや凹凸を避けるため、必要な部位と量を検討します。

ヒアルロン酸の治療内容・注意点を見る

バーティカルリフト|下がった中顔面の組織を引き上げる

頬の下がりがほうれい線の段差に関わる場合に検討する、中顔面の糸リフトです。皮下に挿入した糸で組織を保持し、頬の位置や形を整えることを目指します。

当院のフェイスラインの糸リフトとは、主に扱う部位や目的が異なります。ほうれい線では中顔面を診察し、組織の動きや厚みに合わせて、引き上げる方向・範囲・糸の本数を考えます。

骨格による凹みや、失われたボリュームを直接補う治療ではありません。皮膚に刻まれた線が残る場合もあり、若い頃の状態への完全な回復や、ほうれい線の消失を保証するものではありません。効果と持続期間には個人差があり、強い下垂や皮膚の余りには十分に対応できない場合があります。

バーティカルリフトとフェイスラインの糸リフトの違いを見る

レニスナ|時間をかけてボリューム感やハリの改善を目指す

PDLLA〈ポリ乳酸の一種〉と非架橋ヒアルロン酸を含む注入製剤です。コラーゲン産生を促す作用を利用し、ボリューム感やハリの改善を目指します。

ヒアルロン酸で形を直接整える治療とは、変化の現れ方が異なります。直後のふくらみを最終的な効果とは考えず、時間をかけて経過を確認します。凹みの部位や広がり、ご希望に応じて適応を判断します。

遅れてしこり・結節が生じることがあります。ヒアルロン酸を分解する薬剤で、PDLLA成分まで溶かせるわけではありません。

レニスナは国内未承認の製剤で、当院では医師による個人輸入で入手しています。

プルリアル バイオスカルプチャー|肌の状態と軽度のボリューム不足を考える

ヒアルロン酸を主体とする製剤です。皮膚のハリや質感に加え、軽度のボリューム不足が関わる場合に、適応を検討します。

深い骨格の凹みや大きな組織の下がりを、この製剤だけで一律に改善できるものではありません。ヒアルロン酸製剤であっても、輪郭を形づくる製剤とは特性や選ぶ目的が異なります。

プルリアル バイオスカルプチャーは国内未承認の製剤で、当院では医師による個人輸入で入手しています。

レニスナ・プルリアルを含む肌育注射の説明を見る

治療の組み合わせと、優先順位

凹みが主体なら、補うことを。下がりが主体なら、位置を整えることを。両方なら、それぞれの関わりを考えます。

混合型でも、最初から複数の施術が必要とは限りません。気になる部分への影響が大きい要因から治療し、落ち着いてから残るお悩みを確認する方法もあります。

ほうれい線は、頬と口元の境界にある自然な構造でもあります。笑ったときの線まで完全になくそうとするのではなく、表情や顔立ちとの調和を考え、気になる影や段差を和らげることを目指します。

料金・治療回数の目安

すべて税込・自由診療です。表は各メニューの料金であり、どなたもこの量・本数だけで治療が完了することを示すものではありません。

ほうれい線治療の通常料金(税込)
治療・製剤 料金
ヒアルロン酸・ジュビダーム 1cc 55,000円
ヒアルロン酸・ニューラミス 1cc 44,000円
バーティカルリフト・PDO 6本 168,000円/追加1本 9,800円
バーティカルリフト・プレミアムPDO 6本 198,000円/追加1本 14,800円
レニスナ 2cc 44,000円
プルリアル バイオスカルプチャー 1本1.1cc:1本目66,000円、2本目55,000円

糸リフトは通常料金です。フェイスラインの糸リフトとは別のメニューです。プルリアルの2本目価格の適用条件などは、診察時にご確認ください。

ヒアルロン酸・糸リフトは施術後に経過を確認し、追加治療の要否を判断します。当院では、レニスナは1か月ごとに3回を目安にご案内しています。各回2ccで3回受ける場合の施術料金は、合計132,000円です。全員に同じ使用量・回数をおすすめするものではありません。

プルリアルはメーカー資料では1か月間隔で2〜3回が初期治療の目安とされています。当院での部位・使用量・回数は診察で計画します。各回1本を66,000円で使用する場合の施術料金例は、2回132,000円、3回198,000円です。2本目価格を次回来院に自動適用した計算ではありません。

治療の回数・間隔と、効果の持続期間は異なります。必要量、追加本数、麻酔などを含めた総額を確認してからご検討ください。

診察・麻酔・追加費用

診察のみのご相談、カウンセリング代、針代、アフター診察は無料です。ブロック麻酔・麻酔クリームはいずれか一つ無料、併用は1,100円。笑気麻酔は30分5,000円です。

アフター診察が無料であることと、追加注入・微調整などの施術が無料であることは異なります。追加治療の費用も事前にご案内します。

料金一覧を見る / ダウンタイム・リスクを確認する

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ダウンタイム・主なリスク

ヒアルロン酸・レニスナ・プルリアル

痛み、赤み、腫れ、むくみ、内出血、感染、アレルギー、しこり・結節、凹凸、左右差などが生じる場合があります。内出血は1〜2週間ほど続くことがあり、程度や回復までの期間は製剤・注入方法・体質によって異なります。レニスナでは、時間がたってから結節が現れる可能性もあります。

注入治療では、血管閉塞による皮膚壊死、視覚障害・失明など、まれに重篤な合併症が起こることがあります。

バーティカルリフト

腫れ、むくみ、痛み、内出血、引きつれ、凹凸、左右差、口の開けにくさなどが生じる場合があります。内出血や押したときの痛みは2週間程度、全体の経過は2週間〜1か月程度を目安に確認しますが、引きつれや違和感が1か月を超えて続くこともあります。

感染、糸の露出、血管・神経の損傷、麻酔に伴う問題、希望する仕上がりと異なる可能性などがあり、追加の処置や糸の除去が必要になる場合があります。

持病、服薬、アレルギー、妊娠・授乳、過去の施術についてお知らせください。施術後の強い痛み、皮膚の色の変化、見え方の異常は、予定の再診日を待たず、直ちに医療機関へ連絡してください。

使用する製剤・糸について

国内承認のあるヒアルロン酸製剤でも、製品ごとに承認された目的・部位が異なります。国内には、顔面のしわの補整を目的とするジュビダームビスタ ボリフト XCなどの承認品があります。製品が承認されていることと、今回の使用方法が承認範囲内であることは分けてご説明します。

当院で使用するニューラミス(Neuramis)シリーズは、日本国内では未承認の医療機器(ヒアルロン酸注入剤)です。韓国の食品医薬品安全処(MFDS)で承認されており、当院では医師による個人輸入で入手しています。韓国での承認は、日本国内での承認や、当院で行うすべての注入部位・使用目的の承認、安全性の保証を意味するものではありません。

レニスナ、プルリアル バイオスカルプチャーは国内未承認の製剤です。当院で使用する未承認の製剤・糸は、医師による個人輸入で入手しています。国内承認のヒアルロン酸製剤と、これらの製剤・糸は、成分・作用・適応が同一ではありません。

海外の承認が、日本国内での承認や当院の治療の安全性を保証するものではありません。注入用フィラーについては、米国FDAも血管への誤注入による壊死、視覚障害、脳卒中などを注意喚起しています。これはフィラー全般の情報であり、当院の各製品が米国で承認されていることを意味しません。

未承認製品には、製品ごとの長期安全性などに関する情報が限られるものがあります。個人輸入の未承認医薬品や医療機器による治療は、医薬品副作用被害救済制度の対象ではありません。

厚生労働省:医薬品等の個人輸入について / FDA:注入用フィラーの安全性情報

よくあるご質問

ほうれい線には、ヒアルロン酸と糸リフトのどちらがよいですか?

凹みと頬の下がりのどちらが大きく関わるかによって異なります。ヒアルロン酸はボリュームや形を補い、糸リフトは組織を引き上げる治療です。予約前に、ご自身で施術を決める必要はありません。

ほうれい線へ直接注入するのは、よくないのでしょうか?

直接の注入が適する場合もあります。すべての方に周囲の治療が必要なわけではありません。ほうれい線と頬・鼻の横とのつながりを確認して、部位と量を選びます。

頬にヒアルロン酸を入れるだけで、ほうれい線は改善しますか?

頬のボリュームを補うことが適する場合もありますが、それだけでほうれい線が改善するとは限りません。鼻の横の凹みや頬の下がり、皮膚に刻まれた線などを分けて考えます。

混合型なら、ヒアルロン酸と糸リフトの両方が必要ですか?

必ずしも両方が必要ではありません。希望する変化と原因の関わりを確認し、一つの治療で経過を見る場合も、時期を分ける場合もあります。

一度治療すれば、ほうれい線はなくなりますか?

完全な消失や永久的な効果を保証するものではありません。もともとの顔立ちや表情による線は残ることがあり、加齢に伴う変化も続きます。診察で期待できる範囲をご説明します。

相談だけの予約や、当日の施術はできますか?

診察のみのご相談も無料です。WEB予約の「診察のみ・経過観察」から、施術が決まっていない方は「複数のお悩みがある方・内容に迷われている方」の診察メニューをご利用ください。

当日施術も希望される場合は、事前にLINEで予約方法をご相談ください。診察結果、施術内容、予約枠によっては、当日に施術できないことがあります。

まずは、ほうれい線の原因を知ることから

「何を受ければよいかわからない」「注入でふくらみすぎるのが心配」「頬の下がりも一緒に相談したい」。

そのままのお悩みをお聞かせください。必要な治療、期待できる変化、費用、ダウンタイムを確認したうえで、ご検討いただけます。

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