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日焼け止めの塗り方ってあるの?紫外線対策の効果を高める正しい使い方

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2026年9月01日

日焼け止めの塗り方ってあるの?紫外線対策の効果を高める正しい使い方

「毎日日焼け止めを塗っているから、紫外線対策はばっちり!」と思っていませんか?
実は、日焼け止めはただ肌に塗ればいいというものではありません。塗る量が少なかったり、塗りムラがあったり、汗や摩擦で落ちてしまったりすると、せっかく日焼け止めを使っていても十分な紫外線対策ができないことがあります。
紫外線は、日焼けやシミだけでなく、肌のハリや弾力を保つコラーゲンなどにも影響し、長期的には光老化の大きな原因になります。
美容医療でシミやくすみ、肌質改善の治療を受けている方にとっても、紫外線対策は欠かせません。
今回は、意外と知らない「日焼け止めの正しい塗り方」についてご紹介します。


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まず大切なのは「塗る量」

日焼け止めを塗るとき、最もありがちな間違いが「量が少ない」ことです。
日焼け止めのSPFやPAは、決められた量を肌に塗った場合の効果を示しています。そのため、少量を薄く伸ばしているだけでは、表示されている紫外線防御効果を十分に発揮できない可能性があります。
顔に使う場合は、製品の使用量を確認するのが基本ですが、目安としてはクリームタイプならパール粒2個分程度、液状タイプなら十分な量を使用することが推奨されます。
「そんなに塗ったらベタつきそう」と感じる方もいるかもしれません。
その場合は、一度に大量に塗るのではなく、2回に分けて重ねる方法もおすすめです。最初に全体へ薄く塗り、少しなじませてからもう一度重ねることで、塗りムラを防ぎやすくなります。

顔だけではなく「塗り忘れ」に注意

日焼け止めというと、頬や額など顔の中心部分を意識しがちですが、実は塗り忘れやすい部分にも紫外線は当たっています。
特に注意したいのが、耳、耳の前、フェイスライン、首、首の後ろ、こめかみなどです。
髪の生え際やあごの下なども、塗るのを忘れやすい部分です。
また、顔に日焼け止めを塗った後に手を洗ったり、服を着たりすることで、手の甲や首の日焼け止めが落ちてしまうこともあります。
「顔には毎日塗っているのに、首だけ色が違う」という方は、首までセットで塗る習慣をつけてみましょう。

スキンケアの最後に塗るのが基本

日焼け止めは、基本的に朝のスキンケアの最後に使用します。
化粧水や乳液などで肌を整えた後、日焼け止めを塗り、その上からメイクをします。
日焼け止めを塗るときは、肌を強くこすらないことも大切です。
強い摩擦は肌への刺激になるため、適量を顔の数か所に分けて置き、やさしく均一に伸ばしましょう。
また、日焼け止めを塗った直後に大量の汗をかいたり、タオルで拭いたりすると、塗膜が十分に形成される前に落ちてしまうことがあります。
外出する直前だけではなく、できれば外に出る少し前に塗っておくと安心です。

「一度塗ったら一日安心」ではありません

日焼け止めは、朝に一度塗ったら終わりというわけではありません。
汗をかいたり、タオルや衣類でこすれたり、皮脂で崩れたりすると、少しずつ落ちていきます。
特に夏場のレジャーやスポーツ、屋外で長時間過ごす場合は、こまめに塗り直すことが重要です。
日常生活でも、汗をかいたときやタオルで顔を拭いた後などは、塗り直しを意識しましょう。
メイクをしている場合は、日焼け止めをそのまま重ねるのが難しいこともあります。その場合は、UVカット効果のあるファンデーションやパウダーなどを組み合わせる方法もあります。
ただし、メイク用品だけで十分な紫外線防御を得ようとして大量に塗るのは現実的ではありません。朝の段階で日焼け止めをしっかり使用し、必要に応じてUVカット効果のあるアイテムで補うのがおすすめです。

SPFとPAが高ければいい?

日焼け止めを選ぶときに気になるのが「SPF」と「PA」です。
SPFは主にUVB、PAは主にUVAに対する防御効果の目安です。
どちらも数値や+が高いほど紫外線に対する防御効果が高くなりますが、必ずしも毎日の生活で最も高いものを選べばいいというわけではありません。
通勤や買い物などの日常生活なのか、海や山などで長時間過ごすのかによって、必要な紫外線対策は変わります。
また、数値の高さだけではなく、汗や水に強いか、使用感が好みに合っているか、毎日十分な量を塗れるかという点も重要です。
どれだけ高機能な日焼け止めでも、少量しか使わなかったり、塗るのが面倒で使用頻度が下がったりすれば、十分な紫外線対策につながりません。

美容医療を受けている方こそ紫外線対策を

ルメッカやケアシスなどでシミやくすみ、ニキビ跡、肌質改善などの治療をしている方にとっても、日焼け止めは毎日の基本的なケアです。
せっかく美容医療で肌を整えていても、日々の紫外線ダメージが積み重なると、シミやくすみなどの肌悩みにつながることがあります。
特にレーザーや光治療などを受けている場合は、施術後の肌状態に合わせた紫外線対策が大切です。治療内容によって注意点が異なるため、施術後はクリニックの指示に従いましょう。
また、日焼け止めだけですべての紫外線を防げるわけではありません。
日傘や帽子、サングラス、長袖の衣類などを組み合わせて、紫外線を浴びる量そのものを減らすことも効果的です。

毎日の「塗り方」を見直してみよう

日焼け止めは、何を使うかだけではなく「どのくらい塗るか」「どこに塗るか」「いつ塗るか」「塗り直しているか」が重要です。
まずは朝、顔だけではなく耳や首まで塗ること。そして適量を意識し、ムラなく伸ばすことから始めてみましょう。
さらに、屋外で過ごす日はこまめな塗り直しを意識することも大切です。
シミやくすみ、ハリの低下など、将来の肌悩みを予防するためには、特別なケアだけではなく毎日の紫外線対策の積み重ねが欠かせません。
美容医療の効果を長く楽しむためにも、まずは今日の日焼け止めの塗り方から見直してみてはいかがでしょうか。


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